労働者ファーストの資本主義【ZOZO前澤社長から学ぼう】

リモートワークするサラリーマン お金

ZOZOの前澤社長のツイートがバズっています。

わたしは、前澤社長の言っていることはすごく頼もしいなと思う反面、ちょっと納得できない部分もあります。

まず、「働いているあなたが一番偉い」という点。

これは完全に同意です。わたしたちは自分自身の人生を生きるべきであって、会社に振り回されて生きるべきではありません。

あなたが苦しい思いをしているのは、それは会社の労働環境が悪いからなんですよね。
世の中にはあなたに合った会社が必ず存在しています。

ですから前澤社長の言うように「そんな会社はとっとと辞める」というのは、すごく理にかなった手段です。

「上司に文句を言う」「給料を上げろと主張する」という点も労働者として当然の権利なので、おおむね同意できます。(効果の有無はまた別の話ですが)

一方、後半の主張「労働者ファーストの資本主義」という主張について。

こちらはすごく力強くて頼もしい夢のようなフレーズです。労働者ファーストの資本主義が実現すれば、世の中のサラリーマンはどんなに嬉しいでしょう。

でも、現実はそんなに甘くないんですよね。

労働者ファーストの資本主義は難しい

オフィス街

そもそも「資本主義」というのは、前提として「経営者」「お金持ち」を中心に回っている仕組みです。

一握りの資本家が、大多数の労働者を雇って利益を得るのが資本主義の原則であって、「労働者ファーストの資本主義」というのは、字面からして矛盾しています。

「海外に比べて最低賃金が低すぎるので、もっと上げましょう」という主張は素晴らしいことなのですが、結局、企業の大幅な賃上げに期待することは難しいと思います。

資本主義のなかでは、労働者は毎日暮らしていけるだけの給料しかもらうことができないからです。

わたしたちは仕事を頑張った成果としてお金をもらっているのではなく、明日も同じように、つつがなく労働できるように、経営者から毎月給料をもらっているだけなのです。

「エサ代」というと言葉が悪いのですが、イメージとしてはぴったりです。

年を取って給料が上がっていくのも同じ理由です。年を取ると支出が増えますよね。

例えば、年をとると人間は結婚します。そうなると独身時代よりも支出が増えます。

家族を養う必要があったり、家を買ったり、子育てをしたり、病気の治療をしないといけませんから、年を取るにつれて給料も増えていくのです。

「明日も同じように働いてね」という意味で、年齢に応じた給料をもらっているだけにすぎません。

出世して偉くなったから給料を上げてもらっているのではなく、単に「毎日を同じように再生産してもらわないと経営者・株主が困る」から、給料は毎年少しずつ上がっていくのです。

ですから、もとから安い給料の会社にしがみついていても、大きな収入の増加はありませんし、お金持ちになることは不可能。

お給料をどれだけ節約して貯めこんでもたかが知れています。

そもそも会社は株主のものですしね。

資本主義は言い換えるならば「株主ファースト」です。

わたしたちが会社にサラリーマンとして働いている限り「労働者ファーストの資本主義」は絶対にやって来ないのです。

前澤社長の「労働者ファーストの資本主義」は、力強くて素晴らしいフレーズではあるけれども、実現は難しいというところですね。

転職と投資を組み合わせよう

貯金するサラリーマン

では、わたしたちは、どうすれば良いのか。

答えは簡単で、まず、条件の良い会社に転職することです。

そして、投資を始めるのです。

これだけで良いんです。

「条件の良い会社への転職」というのは、強いポケモンを捕まえるのと同じです。

待遇の悪い会社はさっさと辞めて、より条件の良い会社に転職する。これが重要です。

無理して弱いポケモンを使い続けていてもストレスがたまりますし、ゲームクリアの効率も悪いですよね。そんなときこそ、強いポケモンをゲットしにいくじゃないですか。

幸いにも今は好景気ですから、強いポケモンをゲットしやすい状況(=良い企業に転職しやすい)になっています。

そうして条件の良い会社に転職したら、収入も安定するので生活の満足度も上がります。そうして資産に余裕ができたら、投資を始めてみると良いでしょう。

強いポケモンに「強いわざ」をおぼえさせるイメージです。

サラリーマンが資本家に近づくためには、投資をするしかありません。お給料を貯め込むだけではなく、それを世の中の会社に投資する(=株を買う)などして運用するイメージです。

こうなると、「お金」が「お金」を稼いでくれます。ちょうど経営者が労働者を雇ってお金を稼ぐのと同じイメージですね。

転職で基礎ステータスを底上げし、余裕資金ができたら投資をする。これが資本主義を生きるサラリーマンの黄金サイクルではないでしょうか。

老後2000万円問題が大きくニュースになりましたよね。若者から老人まで、多くの日本人が貧しい暮らしに直面する時代です。

誰でも経済的な不安な暮らしはしたくないものです。

転職(強いポケモンを捕まえ、ステータスの底上げ)→投資(強いわざをおぼえさせる) という2段階のステップで、理想的な生活を過ごしましょう。

転職してステータスの底上げを

転職を成功させたサラリーマン

転職することで、まずは年収を上げることが先決です。

厚生労働省が実施している調査によれば、転職して年収が増加する割合は40.4%にも及びます。
※厚生労働省「転職者実態調査」による。

つまり転職者の10人に4人は、年収が増加しているのです。

また、リクルートワークス研究所の調査によると、24歳以下で異職種に転職した場合、なんと48.1%の人が年収が10%以上も増加しています。
※全国就業実態パネル調査【http://www.works-i.com/surveys/panel-surveys.html】による。

異職種に転職して、年収が10%以上増加する割合

●24歳以下 :48.1%
●24〜34歳:46.1%
●35〜44歳:38.0%
●45〜54歳:27.6%

出典:『30代の働く地図』(2018年、岩波書店)(リクルートワークス研究所の全国就業実態パネル調査を基に算出)

⇒確かに若手のうちに転職すると年収が上がるケースが多いことがわかりますね。

さあ、あなたはどんな会社に転職したいですか?

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20代という若い時期の転職となると、職務経歴書に書くこともそんなに無いですし、スキルや実績を持っていない人もいるでしょう。

ですから、そんな若い人にこそ転職エージェントはおすすめなのです。

転職エージェントが提供してくれるサポートは次のとおりです。手取り足取りサポートしてくれますよ。

●職務経歴書の書き方指導・添削
●面接対策
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●企業との条件調整
●希望企業への推薦
●キャリアカウンセリング
●非公開求人の紹介 など

逆に考えれば、転職エージェントを使わない場合は、これらをすべて自分ひとりで行う必要があるということです。

ですから、現職を続けながら無理なく転職をするためには、エージェントを利用するのが効率的と言えるでしょう。

これで転職の準備はバッチリです。

※転職エージェントはいくつかのサービスがありますが、エージェントの質が高い『リクルートエージェント』と『DODA』をおすすめしています。

リクルートエージェント公式サイト

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