社会人になってから人生が虚しい、面白くない。どうすればいいの?

虚しさに苦しむ社会人 人生

就職してから毎日がつまらない。

大学を卒業して社会人になってから、毎日がなんとなく面白くない・・・。あなたもそんな状態におちいっていませんか?

毎日、同じことの繰り返しで、社会人は生活の刺激になれてしまいますよね。特にまだ結婚していない20代の社会人に、そういった人が多く見られます。

同じ時間に起きて、満員電車に揺られ、デスクでパソコンとにらめっこ。お昼は社員食堂や近所の定食屋さんで、同じようなメニューを食べ、午後からの仕事に戻る。

18時に退勤したはいいものの、特に行く場所もなく、牛丼を食べてから家に帰宅する。一人暮らしなので家に待っている人もおらず、Youtubeや録画していたドラマを見ていたら、気づけばもう23時になってしまった。明日に備えて、就寝。そしてまた同じ日常が・・・。

とりあえず大学を出たけれど、仕事もそんなに楽しくないし、理不尽に叱られることもよくある。毎日が同じことの繰り返しで、新しい出会いもない。趣味を始めようと思っても長続きしない。

大学の友人とも少しずつ疎遠になり、土日は寝て過ごすことが多くなった・・・。給料は多くはないけど、別に不自由するほどでもない。だけど、生活していて心から満足することもない。

あれ、わたしの人生ってなんだっけ? わたし、何のために東京に上京してきたんだっけ?

不幸ではないけれど、毎日がなんとなく虚しい。ご飯も食べられるし、寝るところもある、それなりにお金もある。帰ろうと思えば帰ることのできる田舎もある。

それなのに、人生がつまらない。人生が虚しい。そんな風に感じる若い社会人が増えています。

職場と家の往復で、毎日がなんとなくつまらないんだよね。

なんのために生きてるんだろう。

まずは友人と会ったり、コミュニティを作ることが最優先

前向きなサラリーマン

「毎日がなんとなくつまらない」というときは、ひとりで悩んでいても仕方ありません。ひとりで悩んでいても、結局、良い答えなど出てこないからです。

それよりも、気心の知れた友人に会いに行きましょう。人と話すことで、自分自身のなかにある虚無感や不安感を外在化することができます。

不思議なもので、ほかの人と話すだけで、ストレスや虚無感は薄れることが明らかになっています。

とりわけ、若い社会人は、家と会社の往復で毎日が終わってしまいがちです。そうなると気分もふさぎ込んでしまい、人生の虚しさもますます強くなってしまいます。土曜日や日曜日といった休日に、友人と出かけるといった習慣を意識的につくっておきましょう。

言うまでもなく、人間は社会的な動物です。気心の知れた人とざっくばらんに話すことは、心の健康にもいいのです。

小学校~高校では、毎日自分の教室にいけば、気心の知れた友人と会うことができるので、孤独感や虚しさを感じることは少なかったですよね。大学生もサークルに行けば、友人に会うことができました。

ところが、社会人になるとそうもいきません。会社という組織は、仲のいい人間だけがそろっているわけではありませんし、同僚もしょせんは仕事上の関係です。しかも仕事のストレスもありますから、どうしても若い社会人は精神的な負荷を感じてしまいます。その結果、人生に張り合いがなくなり、毎日が空虚なものに思えてくるのです。

人間は所属する場所が無いと、強いストレスを感じます。できるだけ気の許せる友人を増やし、活発に交流することが大切ですね。新しいコミュニティを作ることが重要だと言っても良いでしょう。

新しい趣味を作るといった創造的な取り組みも大切ですが、結局、ひとりでは長続きしないものです。とにかくまずは、孤独感を取り去ってみるといいでしょう。社会人サークル活動などに参加すれば、交友関係も広がりますし、新しい趣味も見つけられて一石二鳥です。

カウンセリングサービスを利用してみよう

笑顔の社会人

とはいえ、人生の虚しさは簡単に癒せるものではありません。根本的に人生の「虚しさ」や「つまらなさ」と向き合ってみたい人には、カウンセリングサービスをおすすめします。

カウンセリングは医療行為ではないので、薬のような即効性はありません。しかしながら、カウンセラーと対話することで、自分の性格や精神状態を客観的に把握し、マイナス思考の癖を少しずつ修正することができます。

・なぜ自分の人生は虚しいのか
・なぜ毎日同じことの繰り返しなのか
・なぜ何をやっても面白くないのか
・何か新しいことを始めたいのに、とにかく面倒くさい

こういった悩みをちょっとでも持っている人は、カウンセリングに行ってみるといいでしょう。病院のように身構える必要はありません。

カウンセリングは軽い気持ちで受けても全く問題ありません。カウンセラーとの対話を続けていくなかで、自分のことが少しずつ理解できるので、虚しさやつまらなさの原因にたどり着くことができますよ。

カウンセリングで用いられる技法は、認知行動療法という学術的に根拠のある手法です。続けることによって気持ちが楽になったり、思い込みを捨て去ったり、しなやかな考え方を身に着けることができます。虚しさの解消にも大きな助けとなるでしょう。

カウンセリングは、おおむね数千円から1万円程度の費用が必要になってきますが、自分自身の性格を把握できるという意味では、決して高い金額ではないと思います。

おすすめのカウンセリングサービス

サラリーマンと面談する産業医

カウンセリング機関を選ぶときは、必ず臨床心理士が所属している機関を選ぶようにしましょう。臨床心理士は、大学院で専門的な修練を積まないと取得できない権威のある資格です。(産業カウンセラーやメンタルケア心理士といった資格は、誰でも取得できる易しい資格ですので、あまりおすすめしません)

西新宿臨床心理オフィス

西新宿臨床心理オフィス(カウンセリング・心理療法・栄養相談)
カウンセリング・心理療法・栄養相談のためのオフィスです。うつ病、パニック障害、摂食障害などに臨床心理士と管理栄養士がお力になります。

カウンセラーは全員が女性の臨床心理士であり、信頼感できるカウンセリング機関です。週1回(50分)を継続することで、あなたの悩みや虚しさを解消に導きます。栄養士も所属しているため、栄養相談もできるというのは他にはないメリットでしょう。

南新宿カウンセリングオフィス

新宿・代々木|南新宿カウンセリングオフィス
代々木駅・新宿駅から徒歩3~6分の南新宿カウンセリングオフィスは、メンタル不調やストレスの問題、人間関係の悩みなどに対して、個人の個性に合わせたカウンセリングを提供します。スタッフは全員が経験10年以上のベテラン臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士です。セルフカウンセリング・フォーカシング・夢のワーク・アートワーク・...

カウンセラーが臨床心理士・精神保健福祉士で構成されているので、非常に安心です。こちらも週1回(50分)で行われます。

品川心理オフィス

心理カウンセリングなら東京の品川心理オフィスへ
うつ病、不安、対人関係・人間関係・夫婦関係・親子関係、育児不安、子どもの問題なら品川心理オフィスへご相談ください。国内最高水準の心理カウンセリングで問題の解決や改善を図ります。

こちらも臨床心理士でカウンセラーが構成されています。代表の花岡先生は、東京医科大学で学生の心理相談に応じているほか、大学非常勤講師の経歴もありますので、高水準の学識を備えておいでです。

大学の附置機関もおすすめ

大学によっては、臨床心理学を専門とする専任教員が相談員として担当してくれます。専門的な学識を備えたカウンセラーを希望している方は、大学の附置機関を利用するのもいいでしょう。

心理臨床センター | 明治大学
明治大学のオフィシャルサイトです。大学案内、受験生向けの入学案内、在学生向けコンテンツ、また一般の方向けの公開講座情報など、明治大学に関する情報をご覧頂けます。
駒澤大学コミュニティ・ケアセンター
駒澤大学付属のカウンセリング・相談機関です。メンタルヘルスに関係すること、子育て・教育、家族・対人関係の悩みなどご相談下さい

宗教的なカウンセリングには気を付けよう

カウンセリングという名目で「人生の意味について考えてみませんか」「幸せについて考えてみませんか」というような、宗教勧誘を行う者がいます。そういったウェブサイトや組織には近づかないよう気を付けましょう。

無料のカウンセリングを謳い、最終的に宗教勧誘に連れ込むという手法もあります。事前に情報を集め、信頼できる機関に通うようにしてください。

転職で職場を変えてみるのはどうでしょう

転職した社会人

毎日が面白くない、虚しいと感じる人におすすめなのが転職です。というのも、職場環境があなたのメンタルに悪い影響を与えているのかもしれないからです。

ホワイト企業に転職し、仕事のストレスが減れば、精神的にも余裕が生まれます。

転職して年収が上がれば、それだけ将来への不安も減りますし、趣味の選択肢も増えますよね。

「わたしには転職なんてまだ早い」「転職なんて面倒くさい」という気持ちも確かによくわかりますが、現在の労働市場は、若い人ほど転職しやすいという状況にあります。

現状、人生がもやもやしていたり、生活に張り合いがないのなら、思い切って環境を変えてみましょう。転職によって年収が上がったり、労働環境が良くなることも珍しい話ではありません。

やりがいのある職業に転職できれば、生活の質もグッと上がることでしょう。より労働環境の良い職業に転職すれば、プライベートに費やす時間も増やせますよね。

面倒くさがりな人におすすめのが転職エージェント

アポをとる社会人

転職活動においては、職務経歴書の作成や面接対策など、面倒な作業が多いのは事実です。やる気のない人が転職活動をしても、キャリアアップは望めません。働きながら転職をする以上、時間を削ってわずらわしい作業に取り組む覚悟は必要となってきます。

しかし、転職エージェントサービスを利用すれば、面倒な作業を大幅に軽減することができます。というのも、転職エージェントは、自己PRの作成、職務経歴書の添削、面接の日程調整、面接後のフィードバックなど、面倒な作業をサポートしてくれるからです。

あなたがほんの少しやる気を出せば、内定までエージェントが付きっ切りでお世話をしてくれるのです。これが他のサービスには無い魅力ですね。

経験や実績の少ない20代の方には、とても役立つサービスですよ。

たとえ普段の仕事が忙しくても、エージェントがあなたに合った求人を探してくれますし、企業との各種調整も仲立ちしてくれるので、忙しい社会人にもってこい。

当サイトでは、マイナビとDODAをおすすめしています。

非公開求人も多いので、下記の公式サイトから登録しておくといいでしょう。オファーを見逃さないためにも早めの登録をおすすめします。

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転職ならDODA

公式サイトに簡単な情報を入力すれば、追ってエージェントからメール等で連絡が来ますので、あとは案内にしたがって面談に進みましょう。面談にあたっては、疑問点や不安点をしっかりとエージェントに伝えることが大切です。

また、「仕事にやりがいがない」「毎日がつまらない」といった相談も、エージェントにとっては重要な情報になるので、恥ずかしがらずに相談してみてください。

ただ実際に転職に踏み切るのは勇気がいりますから、まずはカウンセリングだけの利用もおすすめです。

人生の虚しさの原因について、少しずつ考えてみよう

コミュニティを増やす、カウンセリングを受ける、転職する、あるいは新しい趣味を見つけてみる・・・。人生が楽しくなるヒントは意外と身近なところにあるものです。

20代という若いうちなら、まだまだやり直しが可能なので、いろんなことにチャレンジしてみましょう。人生で一番若いのは、今この瞬間なのです。