家に帰っても寝るだけの社会人生活では何も変わらないという事実

帰っても寝るだけのサラリーマン 人生

帰っても寝るだけのサラリーマン

「今日もたくさん働いたなー」さあ、帰ろう。そう思って家に帰ったは良いものの、家に着くのは21時過ぎ。ご飯を食べてお風呂に入ったら、後はもう布団に入って眠るだけ。そんな会社中心の生活になっていませんか?

特に20代の一人暮らしの男性は、仕事中心の生活になりがちです。周りにあわせてついつい残業をしてしまったり、必要以上に仕事が舞い込んで来たりするせいで、家に帰ってからホッと一息つくヒマもないのではないでしょうか

仕事中心の生活から脱却して、家でゆっくりしたい、趣味の時間がもっとほしい、本当は残業なんてあまりしたくない、そういった悩みを抱えている人も多いと思います。

家に帰っても時間が無いため、何もできないという生活はあまりにも空しいですよね。

若いうちこそ、たくさん遊んでおくべきだと思いますし、アフターファイブを残業で終わらせてしまうのは非常にもったいないことです。

人間らしい文化的な暮らしをするためにも、長時間労働からは早めに抜け出し、プライベートを充実させていきましょう。

仕事が好きで好きでたまならい人は、それでもいいと思いますが、普通の人はそんな生活を続けていくと身も心も破綻してしまいます

今回は、家に帰ったら寝るだけの生活について考えていきたいと思います。

帰ったら寝るだけの生活になっていませんか

家に帰ったらもう21時・・・。YouTubeをちょっと見てたら、もう寝る時間になっちゃった。

明日も仕事だし、早く寝ないと。

仕事から帰ったら寝て終わり、そんな生活の繰り返しは危険です。健康面でもそうですし、人生設計の面でも、全然良いことはありません。

長時間労働は、若い時間の切り売りである

残業したあとの電車

まず、長時間労働をするということは、自分の人生の限られた時間を切り売りしていることだと心得てください。

気づかないうちに若い時間という貴重な財産を、わずかな残業代のために会社に捧げているのです。

仕事に追われてジリジリと老け込んでいるのです。わたしたちが子供だった頃、長時間労働をするサラリーマンに憧れていましたか? そんな人はいないですよね

会社のために身を削って働いて、家に帰ったら寝るだけ。そんな生活を夢見ていましたか? そんなのきっと違います。

わたしたちは、仕事のために生きているのではありません。人生を充実させて、幸せに暮らすために生きているのです。仕事はあくまで生きるための手段でしかありません。

そうです。仕事は、ほどほどで良いのです。

これをはっきり認識しておかないと、今後もズルズルと長時間労働をしてしまいます。

繰り返しますが、時間は有限です。とりわけ20代は体力も財力もそれなりにある人生におけるスーパーゴールデンタイムです。そんな人生の貴重な時間を仕事だけ終わらせるのはどう考えても大損です。

心身の不調は長時間労働が引き起こす

頭を抱えるサラリーマン

若いうちから長時間労働を癖にしてしまうと、肉体や精神に数年後に一気に反動が来ます。

ボーッとすることが増えたり、目の疲れや頭痛が現れたり、肩こりや腰痛、肌荒れ、イライラや不安など、体に異変はありませんか?

学生の頃と比べて、疲れやすくなったり、なにもやる気が起きなくなったりしていませんか? 労働による疲労は確実に蓄積されていきます。

普通に7時間デスクワークするだけでも、かなりのダメージなのです。わたしも社会人になってから、腰を痛めました。

残業や深夜勤務などが続くと、体はボロボロになっていきます。長時間労働は確実にわたしたちの体をむしばんでいるのです。

こんなことありませんか? 体が悲鳴をあげています。仕事はほどほどにしましょう。

・ボーッととすることが増えた
・目がしょぼしょぼする
・肩がこる
・腰や背中が痛い、だるい
・疲れやすくなった
・休みの日は寝て過ごすことが多い
・運動不足になった

プライベートを犠牲にしていると、将来に悪影響が出る

頑張りすぎるサラリーマン

仕事中心の生活を続けると、人との出会いが極端に減ってしまいます。

土日は疲れはてて外に出かけることもできず、友人とも疎遠になりがちです。

仕事中心の生活から抜け出せず、結婚相手が見つからずズルズルと生きてしまい、ついに30代になってしまったという人もたくさんいますよね。

出会いのないまま歳をとると生涯独身という可能性も出てきます。信頼できる友人もいない、SNSでつながっているはずなのに孤独感はなくならない。そして自分に残ったのは仕事だけ。

そういう若い人が増えています。仕事中心の人間は確実に孤独になります。レジャーや趣味、アウトドア、読書、創作など、余暇を楽しむことは生きるための大きな原動力になるのです。

最近のあなたはどうですか? 知らず知らずに労働に時間を奪われていませんか? 長時間労働が、私たちから自由な時間を奪っているのです。

わたしの経験では、プライベートを犠牲にして生きている、仕事だけしか知らない上司にはとにかく残念な人が多いです。

反対に定時でしっかり切り上げる上司は、人生を楽しんでいるように見えますし、余裕を感じるんですよね。

残念な人間にならないためにも、仕事一辺倒の生活からは抜け出すべきでしょう

中高年になってから、家庭もない、趣味もない、所属するコミュニティは会社だけ。そんな人間になってしまっうと損失は非常に大きいですよ。

その時点になると、もはや人生の方向修正は不可能です。だから若いうちから長時間労働はきっぱりとやめるべきなのです。仕事だけしか楽しみがない、寂しい人生はイヤですよね。

長時間労働を避けるためにできること

生産性のギアを一段階上げてみよう

仕事をしていても意識が散漫になっていることがあります。SNSが気になったり、ネットサーフィンをしてしまったり、同僚とぺちゃくちゃおしゃべりしてしまったり。そういう経験はわたしもよくあります。

しかし、与えられた仕事があるなら、業務時間内に片付ける癖をつけましょう。

ダラダラと仕事を続けても、問題を先送りしているだけです。結局、仕事には締切がありますからいつかは本腰をいれて取り組まないといけないときがあります。締切直前にならないとやる気が出ない、という気持ちは、すごくよくわかります。

追い込まれて一気に片付けるのが気持ちいい。それもよくわかります。

でも、辞めましょう。若い時間を完全に無駄にしています。

大切な仕事から手を付けるようにしよう

いくつか抱えているタスクのなかで、「簡単なタスク」や「重要ではないタスク」から手を付けていませんか?

重要度の高いタスクというものは、考えることが多かったり、他部署との調整が必要だったり、上司や顧客への根回しが必要だったりと、とにかく時間がかかるものです。

時間には限りがありますから、重要なタスクを後回しにしてしまうと最悪です。

逆にいくつか抱えている案件のうち、それほど重要ではない仕事は後回しにするのです

具体的には、集中すれば自分一人でもすぐに終わらせることの出来る定型的な作業が中心のタスクは後回しで構いません

重要ではないタスクは必要以上に完成度を高めても仕方ありませんから、余った時間で適当にこなせばいいのです。

だらだら労働は、無用な残業を招く

ブラックな労働環境で体調を崩す社畜

締切直前になって仕事に取り組むスタイルは、残業ありきになってしまいます。

締切直前に頑張っても、結局残業してしまうのでは本末転倒です。

目先の残業代は美味しいかもしれませんが、結局、あなたの貴重な時間をやすい時給で会社に売り飛ばしているのと同じです。

残業ありきで仕事を進めるのはやめましょう。20代の貴重な時間をわずかな残業代のために捨てるべきではありません。後になってから悔やんでも遅いのです。

定時に退勤する人と、大きな差がついていることを知ろう

定時を過ぎても帰れないサラリーマン

残業ありきで働いていると生産性が低くなります。あなたの身の回りに、きっちり定時で帰る人はいませんか? 一見するとたくさん残業しているほうが立派にも思えますが、これは大きな間違いです。

きっちり定時に帰る人は、時間内で仕事を終わらせるために、仕事のやり方をアレコレ工夫しているものです。残業ありきで仕事をする人と定時で帰る人とでは、生産性において大きな差が生まれているのです。

わたしの身の周りでも、定時で帰る人ほど必要なスキルをきちんと磨いていますし、きちんと家庭を築いています。

定時に帰るためには、Excelの関数やマクロを使いこなしたり、データベースソフトのAccessを利用したり、少ない時間でいかに効率的に仕事をするか、そういうことを自発的に考えないといけません。

こういった差が如実に可視化されるのが十数年後です。年を重ねると、積み重ねたスキルの差はあまりにも大きくなります。

「残業ありきでしか働けない人間」と「生産性を意識してきた人間」、どちらが外部から高く評価されるかは明らかですよね?

生産性を意識するためには、絶対に無理だと思えるくらい短い締切を設けてみると良いでしょう。

超短期間でタスクを終わらせるためには、新しい仕事のやり方を考える必要が出てきます。それが生産性を高めることに繋がるのです。

例えば、Excelの本を一冊読むだけでも新しい発見がありますよね。その繰り返しでいいのです。

この仕事に無駄な部分はないかな? うまいやり方はないかな? その疑問を常に持ち続けましょう。

残業しないキャラクターになろう

毎日定時に帰る癖をつけて、それを2ヶ月くらい続けることができれば、それがあなたの職場でのキャラクターになります。

「ああ、あの人は残業をしない人なんだな。家庭やプライベートを大事にしているんだな。」そういう性格の人であることを職場の人に知ってもらうのです。自他ともに認める絶対に定時退社する人間になれば、文句を言う人はいなくなります。

意識的に定時退社する癖をつけましょう。自分に与えられた仕事が無いなら、帰ってしまって構いません。当然ですが、定時を過ぎたらさっさと帰って良いのです。労働者の権利ですからね。

どうしても忙しさが解消できないなら、部署を異動させてもらおう

もし所属している部署が他の部署と比べて忙しいのなら、異動させてもらえないか考えてみましょう。異動願やジョブローテーション制度など、社内の仕組みを上手く利用し、定時退社ができる部署に回してもらうのです。

自分の上司に相談してもあまり効果がないことも多いので、もし可能なら人事部などに個別相談するのが良いでしょう。

特定の人物だけにしわ寄せがいくのは不公平です。適材適所という言葉もありますし、あなたに向いた部署が他にあるかもしれません。

業務量を上司に相談する

キャリアカウンセリングを行うエージェント

長時間労働が常態化しているようであれば、上司に相談してみるのも良いですね。仕事の量が多すぎて、キャパオーバーになっているという旨を伝えてみましょう。

普通の職場であれば、多少なりとも考慮がなされるはずです。業務の割り振りを見直してもらえれば、成功と言えるでしょう。

長時間労働から抜け出せない場合は早めに転職しよう

ブラックな職場環境だったり、自分の力だけでは環境を変えにくい職場だったりする場合は、もはやあなただけではどうしようもありません。

「業務量について上司に相談してみたけど、聞き入れてもらえなかった・・・。」世の中にはそういった会社のほうが多いのです。

そんな場合は、さっさと転職してしまうのが一番です。現在は転職市場も活発ですし、転職サービスも質のいいサービスがたくさんあります。長時間労働を強いる職場からは速やかにおさらばしましょう。

定時退社ができて、なおかつ年収も高くなる。そういう求人案件がゴロゴロしている時代です。プライベートの充実を図るためにも、転職は良い作戦ですよ。

面倒なことをしたくない人は転職エージェントを使おう

転職を始めるサラリーマン

ただ、履歴書を書いたり面接対策をしたりと、転職活動は非常に面倒なことが多いのも事実です。

転職市場はかなり活発ですが、どうしても面倒な作業は避けて通れません。なので仕事をしながらの転職活動に不安を覚える人も多いと思います。

そんな人に、当サイトが一貫しておすすめしているのが「転職エージェント」です。

転職エージェントを使えば、面倒なことを考えずに転職活動を進めることが可能です。エージェント経由で転職する人はかなり増えていますので、ぜひ利用してみてください。


転職エージェントは、担当者によって当たり外れがありますし、個別の面談や定期的な電話連絡などをしないといけないので、面倒くさい側面もあります。

ただ、転職のプロにフルサポートしてもらえるというメリットはやっぱり大きいんですよね。やはりプロだからこそ知っていることも多いし、人事部とのつながりも持っているわけです。

下の青い図が転職エージェントのサポート内容です。

・職務経歴書の添削
・面接対策
・面接のフィードバック
・企業との条件交渉
・将来のキャリアの相談
・ホワイト企業の紹介

これだけの内容を全てサポートしてくれるというのは、大きいですよ。特に経験の浅い社会人にとっては、かなり役立ちますよね。

今の仕事が忙しくても、エージェントが代わりに情報を集めてくれますし、面倒な面接対策や職務経歴書もすべて手伝ってくれます。ブラック企業も除外してくれるので、ハズレを引く確率を抑えることもできます。

エージェントは各業界の事情に精通しているので、カウンセリングをするだけでもかなり勉強になると思いますし、悩みを聞いてもらうだけでも状況が改善することは多いのです。

ただし、登録してすぐに転職するというのもハードルが高いですから、まずはカウンセリングだけ受けてみることを当サイトとしてはおすすめしています。

転職をするかどうか決めるのは、キャリアカウンセリングを受けた後からでも遅くありません。

エージェントに相談してみるとわかりますが、残業のない会社は結構あります。プライベートを充実させたいということをしっかりエージェントに伝えてみましょう。

当サイトが20代の方におすすめしているのは『マイナビ』と『DODA』です。

それぞれ業界の最大手であり、非公開求人が多いのでお得です。

下記の公式サイトから、希望する業界などの必要情報を入力するだけ、あとはエージェントからメール等で連絡が来ますので、指示にしたがって対応すればOKです。

「今より条件の良いホワイトな会社を探している。」ということをエージェントとの最初の面談のときにしっかりと伝えておきましょう。

エージェントはプロですから、希望する条件を細かく伝えておけば、あなたに合った案件を紹介してくれます。

残念ながら現在の売り手市場でも誰もが簡単に転職できるというわけではありません。依然として、転職の難易度は高いのが現状です。

しかし、エージェントのアドバイスをしっかり聞いて面接に活かすことができれば、理想の会社へ転職することは十分可能です。ぜひエージェントを有効活用してみてください。


優秀なエージェントが担当についてくれればこっちのものです。1人で転職をするよりもはるかに効率よく内定まで近づけますよ。

とりあえず転職の情報を集めたい人は転職情報サイトでもOK

今すぐエージェントを使うほどではないけれど、とりあえず転職の情報を集めておきたいという人は「リクナビNEXT」に登録しておくと良いでしょう。

転職の案件について実際の情報を閲覧できますので、時間を見つけて眺めておく習慣をつけると良いでしょう。その後でエージェントサービスを使うという流れもいいと思います。世の中にはホワイトな転職求人がたくさんあるということを知ってください。

こちらも公式サイトに簡単な必要事項を入力するだけでOKです。まずはメールアドレスなどを登録するだけです。

リクナビNEXT【公式サイト】

身も心もぼろぼろになってからの転職は厳しいです。今すぐ行動しましょう

アポをとる社会人

長時間労働で身も心もぼろぼろになってしまうと、転職をするにしてもアクションを起こすのが難しくなります。

仕事のせいで毎日が無気力になり、体力が無くなってしまうと、転職サイトに登録することさえできなくなるのです。

まだ元気のあるうちに、少なくともリクナビNEXT等で情報を集めるなどしておけば、いざというときに行動しやすくなります。

転職の情報が定期的に自分のもとに入ってくるというのは、それだけで安心感につながります。

家に帰っても寝るだけ・・・。そんな空虚な生活から抜け出すためにも、日々の働き方を見直していきましょう。あるいは転職によって環境を変えてみる。

そういったアクションが将来のあなたの人生を変える大きな分かれ道になるのです。

一度きりの人生、仕事だけで終わるのはつまらないですからね。若いうちからの行動が、将来の生活を変えることになるのです。